2005年07月09日

危険な中国

639e81db.jpg
交通事故現場のグロい写真満載
ポスター。

いつも数人足を止めて見入っている
人がいるのだが、ここは交通量が
すごく多い交差点で、こんなところで
ボーと立ってたら、
 
見てる方が轢かれそうだってば。
 
先日すごい光景を目撃した。
ビルの20階ぐらいの窓から人が出てきて、壁にぴったり
くっつきながら歩いているのだ。何の作業をしているのか
分からないが危ないことこの上なし。服装からみて、
現場作業員などではなく、そのオフィスで働いている
サラリーマン。
 
広州にいると誰それが死んだ、という話を聞く頻度が
明らかに日本にいるときより高い。
 
しばらく前にシャオフーの学校の寮のベランダで洗濯物を
干していた学生が転落して亡くなったと聞いた。
(シャオフーは、学費を納入したばかりなのに
親不孝な、と言ってたが、そういう問題ではない
 
すこし前、工事現場から落ちてきた鉄骨に
ぶつかって死んだという事件もあった。
 
外食産業の不潔度は新聞でもよく問題になっているが、
実際、中国人の肝炎感染率は実に50%にも及ぶと言わ
れる(肝炎は主に不衛生な食物を食べたことから発症し、
劇症化すると死につながる)
 
こんなに死ぬ人が多いのは、先の無謀サラリーマンの
ように本人の不注意もあるが、事故を防ぐような措置が
なされていないために、半ばおこるべくして起こった事故
が多いためだと思う。
 
たとえば学校の寮ベランダは手すりの高さが十分では
なく、しかも洗濯物が干しにくい作りだった。足を
滑らせれば落ちる可能性は十分予見できたはず。
 
工事現場から鉄骨が落ちてくるなんていうのもそれ自体、
論外だが、加えて落下する可能性のある場所が通行
禁止になっていなかった、というのも問題だろう。
 
日本でも、森ビルの回転ドアに子供が巻き込まれて
死んだことは記憶に新しいが、日本では大問題になった
この事件も中国ならせいぜい翌日地元の新聞に掲載
されて終わり、ではないだろうか。なんらかの力が
働いてそもそも全然掲載されない、ということも大いに
 
中国においては様々な現象が「人間が多いから」と
いうことで説明がつく場合が多い。
こうした安全管理の不徹底も

「人はたくさんいるから一人や二人
死んだってどうってことない」

という発想が根底にあるような・・・・・・
 
おーこわ。


この記事へのトラックバックURL

http://app.blog.livedoor.jp/welcometomyblog/tb.cgi/27607186
この記事へのトラックバック
中国にはネタがいっぱい!とても一人ではカバーしきれないので、他の中国ブロガーの記事から面白くてためになる、また怒りを覚え考えさせられる中国ネタを集めて紹介します。次のリンクは社会ネタのBLOG記事です。
社会ネタ --- 中国ネタコレクション【中国ネタ最前線】at 2005年08月07日 02:28