2006年06月07日
実録・中国の会社(小ネタ)
さて、管理人は中国の会社で働いているのだが、
合弁ではない、純粋な中国の会社とは一体どんな
ものか?と思われるかもしれない。
実際には中国の会社だからと言って特に何か日本の
会社と違うわけではない。スケジューラーを導入した
といっては大騒ぎし、月末には受注売り上げの数字
に追われ、ランチ時は上司の悪口で盛り上がり...
世界中どこもこんなものであろう。
が、管理人の会社にはザ・中国の老板(ラオバン
=社長)がいるのだ。
一応まだ30代なのだがとてもそうは見えない貫禄。
サングラスをかけ、頭は角刈り、唇は薄く....
見た目ははっきりいって
ヤ○ザ
(ある日系企業のクライアントが初めて社長に
会った時、『味方でよかった!』と思ったそうだ)
この社長、見た目もそうだが中身も○クザぽく、
怒ると信じられないほどの勢いで社員をどなりつけ、
気に入らない社員はすぐクビにする。
まさに世界は自分を中心に回っていると思い込んで
いる正真正銘、中国のラオバンだ。
(ちなみに女性社員に対してはこれほど厳しくなく、
特に管理人は外国人だという遠慮もあってか怒鳴ら
れたことはない)
ある日、営業アシスタントの女の子が社長室(別名、
おしおき部屋)に呼ばれた。ちょっとした数字の確認
で用件はすぐに終わったのだが、この後社長がおもむろ
に彼女に尋ねた。
「ここに卵があるとして、机の上に立てるのにはどう
やったらいいと思う?」
彼女は当然コロンブスの卵の話を知っていたが、
なんとなく「わかりません」と答えた。
すると社長は得意げに、「机に軽くぶつけて端を
壊せば立つんだ。な、ちょっと頭を働かせれば
この世に不可能はないんだ」
彼女があっけにとられて物が言えなかったのを、
社長は心底感心したものと勘違いしたらしい。
この日、彼女はさらにあと2回、まったく別の用件で
社長室に呼ばれた後、全く同じコロンブスの
卵の話を2回聞かされた。
「1回だけならまだしも、」
次の日、ランチで円卓中華を囲みながら彼女はこの
話題を持ち出した
「1日3回は耐えられない凸」
一同大爆笑したのは言うまでもない。
昼から円卓中華で宴会気分が楽しめるのも中国の
会社のよいところです。
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同じ所を何度も見てますが飽きない。理論で「中国人とは○○である。」というようなサイトがありますが、そんなもの見るより明らかに分かり易い。まあ、広い中国の一都市の話で、中国全体をくくれないけど、何となく中国人が何を考えて生活してるか理解できました。
続きを期待してます。
頭が働いてない?
広州でも円卓中華は箸を直接突っ込んで口に運ぶのでしょうか?
知り合いだけなら良いんですけど、あの習慣はなんとかならないんでしょうか?
過分なおほめの言葉、恐縮です。会社生活ではもっと面白い話がいろいろあるのですが、しがらみがあってかけないのが残念です。将来もしも日本に帰ることになったら帰国後、書きたいと思っています。
>とんじいさま
広州でも直接箸を突っ込みます。他人に自分のお箸でおかずをとって上げるのは最高のもてなしの表現です。なので、自分でこの人となら一緒にご飯を食べてもいい、と思える人としかご飯に行けないのです(笑)
この記事だけみると弊社のラオバンは馬鹿みたいですが、実際には逆です(いまさらとってつけたようですが...)創業10年もしないうちに会社を業界トップクラスに育て上げ、顧客は世界の著名企業ばかりとなんだかんだいってもすごいと思います。
そんな環境を楽しんでしまうNINIさん、素晴らしい!!
難しく書かれた中国進出マニュアルを見るよりも現地で働く人のブログを見たほうが現実の大変さと面白さ(?)がよくわかりますね(爆)
NINIさんは中国系企業で働いておられるのですか?
すごい!きっと適応能力抜群な方でしょうね。
暑くて長い広州の夏、亀ゼリーと涼茶で乗り切って下さいね。
ブログを拝見する限り、JIZIさまの会社の方がよっぽど大変そうです....私の勤務する会社は社員は皆とても優秀なのでその点では働きやすいのです。中国系企業が多少めちゃくちゃでも「ま、こんなもんか」と思えるけど、日系企業がめちゃくちゃだとストレスがたまるのではないでしょうか。
>世玉さま
はじめまして!亀ゼリーはジャスミンティー風味のシロップで出す店があって、これがおいしいのです。機会があればお試しください。
>MOTOさま
インサイダー情報ありがとうございます(爆)私も本当はもっと書きたいことがいろいろあるのですが...今のうちにメモっといて、帰国したら暴露ブログでも書きます。
久しぶりに読みました。
おもろいねぇ〜。
早く家に帰りたいのに、
過去の記事、読んでしもうたわ!
まいどです!!!
まだ茨城で頑張っておられるのですね。
これからもコメント残してください。待ってます!!
上海育ちの彼女と知り合いになって
中国に興味湧きでここに辿りつきました。
三国志演義ぐらいしかおぼろげな情報持ち合わせて
ないから情報収集させてもらいます^^;
因みに彼女三国志には興味ないそぉです(笑)