2006年08月19日
日中男尊女卑比較
すっかり更新をサボってしまいました。
忙しかったというよりは、心労が溜まってブログを
書く気分でなかったわけですが、よく寝てよく食べて
よく歌って踊った(笑)ら8割がた復活しました。
(管理人はアルコールがダメなので飲むというのは
ない)
今回気がついたのですが、歌う&踊るというのは
落ち込み解消に大変効果的ですね。
さて類は友を呼ぶ、というのはこの場合適切な使い方
ではないような気もするが、最近友人のリャオ君も
袋小路状態に陥っている。
リャオ君は管理人が広州にきてすぐのころに知り合った
のでもう3年来の友人なのだが、当時から日本人の
彼女と付き合っていて数学科の学生ながら日本語を
勉強していた。
2人は彼女が広州に留学に来た際に知り合ったのだが、
彼女は大学4年次を終了するために当時日本に帰って
おり、彼は独学で日本語を勉強していた。
彼女は去年の3月に日本の大学を卒業後、広州にやって
きて広州の日系企業に就職、1年くらい中国勤務を経験
しながらリャオ君が大学院を卒業するのを待ち、結婚
して2人で日本に行くというのが当初の計画だった。
が、1年半近くが経過した今でも2人はまだ広州にいる。
理由はリャオ君が日本に行った後、仕事が見つかるかどう
かが心配で日本行きに踏み切れないからだ。
彼女の家庭はわりに裕福らしく、ご両親も2人が日本に
くれば経済的にはできるだけサポートする、と言って
いるそうなのだが、それはリャオ君にとってメンツ
丸つぶれになることを意味する。
日本に何度か行ったことがあり、日本がすっかり気に
入っていて、彼女のご両親も信じられないくらい良い
人達だった、というリャオ君だが、自分がプータロー
になるかもしれない、という恐怖感が日本に行きたい
気持ちにまさるらしい。
「だっていつまでも僕がプータローだったり、すごく
条件の悪い仕事しか見つけられなかったら、そのうち
彼女に見捨てられちゃうでしょ?」
リャオ君は通訳をやってもかなり高級な部類に入る
くらいの上手な日本語を話すので、仕事がみつからない
ということはないと思うのだが、よくよく聞くと本音は
もうすこし違うところにあるらしい。
「彼女のご両親はとてもいい人だけど、親戚とか
近所の人達は中国人に対して偏見があるかもしれないし、
それは絶対耐えられない。」
それだったら2人で中国で暮らせば?と思うのだが彼女
自身が中国永住を希望しておらず、ご両親は一人娘
が心配で気が気でなく、早く帰ってこいと毎日催促
なのだそうだ。
「それにね、彼女はお母さんみたいに早く結婚して
子供を産んで専業主婦になりたいんだって。日本人の
女の子ってみんなそうなの?」
「それは人によるけど、まあそういう人もたくさん
いるよね」
「ハア....」
3年前に知り合った頃は、卒業したら結婚して日本に
行くんだ、日本人の彼女がいてみんながすごく羨まし
がってるんだよ、と得意げだったリャオ君であるが。
中国で(というか世界中で)日本人女性が人気がある
というのは結婚したら家庭に入って夫に従うという、
ステレオタイプなイメージがあるせいだろう。が、
夫に従わせるには夫が男の責任を果たさなくてはなら
ない、という点がすっぽり忘れられている。
今になってこの点に気がついたリャオ君。
管理人は「考えててもしょうがないからとりあえず
日本に行ってダメだったら帰ってきたら?」と
無責任にいきあたりばったり作戦を勧めたのだが
彼の反応は鈍かった。
中国人に「日本人の男は男尊女卑なんでしょ?」と
言われると非常に違和感を覚える。男尊女卑の定義
が難しいが、管理人に言わせると中国男性の方がより
その傾向が強い気がする。
リャオ君の場合のように、彼女のご両親が裕福で経済
的にサポートしてあげる、と言われたら喜んで結婚
する日本人男性は結構いそうだが...(そんなことない
ですか?)
ストレスが溜まって帯状疱疹が出てしまった、という
リャオ君を励ましながら、申し訳ないけど自分の
状態はこれよりマシかな?(客観的には管理人の事態
の方が悪いと思うが、ストレス耐性があるという
意味で)と、自分をも励ました夜だった。
さて来月から異動のため、ディープ”広州”生活
ではなくなる予定です。
(これも心労の原因のひとつなわけですが)
中国に来たばかりの時は言葉もできず、毎日必死で
ホームシックにかかる暇もなかったのですが
こんなに広州に馴染んだ今となっては新しい土地に
行ったら広州シックにかかりそうです。。。
でも新たな土地で新たな中国を発見できるかな、と
いう期待もちょっとあったりします。
人気ブログランキングへ! また頑張ります!
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私は中国駐在を目指してたのですが、なかなか機会に恵まれず、何度か観光と短期留学で訪れ馴染み深い広州に惹かれてここを拝見していたのですが、どこかに移動なさるようで・・少し寂しいような気もします。
精神的に辛いようですが、新天地でのご活躍と新情報を楽しみにしております。
お目にかかったことは無くても,いつも隣町で頑張っておられるのだと親近感を持ってブログを拝見しておりました.
新しい土地で一から始めるのは大変でしょうが,また新しい「馴染みの土地」ができると思えばわくわくできるでしょう.
頑張ってくださいね.
広州から移動されるのはとても残念ですが,新しい土地のディープなブログを楽しみにしています。
私は中国人で現在日本在中です。思うのは、中国では、親が子供に対する、夫婦間のコントロールがかなり強いだと思います。人間間のコントロールは愛の証と理解する傾向はあります。
カップル一方は中国人の場合、中国人の彼・彼女は日本人の彼女・彼に対するコントロール意欲は余計に強く見えてしまうと思います。
また、中国人の女性は、日本人の女性と比べて大変だと思います。女でなくなってから初めて平等な人間としてみなされるのです。女のままである以上、さまざまな差別がつけられると思います。なんといっても、中国には民主の概念がまだない上、古くからの女性に対する差別及び抑制のモラルは一般残っています。
それはなぜ中国人の女性は色気にかけていて、強いのです。
男の責任はあんまり果たしていなくても、
少なくとも殴ってはこない日本人女性は
まだマシなのでは??と思ってしまいました。
新しい土地でもくじけず、がんばってくださいね。
私には気分を転換する一番良い方法は旅行です。管理人にもお薦めします。
私は今年3月から日本語を勉強する為に管理人のブログを読み始めた でもだんだん管理人のユーモアと知性に引きつけられた このブログを読むのはも私の一つ習慣に成ってきた。
「支えってくれて ありがとう」ずっと前から言いたくて でも上手く日本語を書けないので コメントを書くのは何回も途中で止めた。
私は蘇州に居ます いつでも歓迎ですよ。
遅くなりましたが広州で妻のお相手してもらってありがとうございました。
すごく楽しかったと言ってました。
別の所に行かれるみたいで影ながら日本から応援してます

いつか3人で会える日を楽しみにしております

器がどんどん大きくなりそうですね!
私が広州へ来る前は、残してくるものも
多くてたくさん泣きました。
それがいまでは永住してもいいかな〜なんて
思えるほどに。(笑)
いつかの深センオフ会でお会いできなかったのが
とっても心残りですが、ずっと応援してます♪
ゆっくり、頑張りましょう〜^^
どこに移動されるのでしょうか?
北京? 上海? 香港?
都会である事をお祈りします。
題名が変わるんでしょうかね。
どこに行っても、中国の現地情報を楽しみにしておりますm(_ _)m
北京もディープゾーンがいろいろありますので、是非、お越し下さい。w
うちのパソコンに原因があるのかも。
さて、ディープ広州は別のディープ○○に?
愛着のある広州情報が1つ減る残念ですが、
NINIさん@別の場所のブログも楽しみです。
一路平安 萬事順利
でもブログは続けて欲しいです!
これからも楽しみにしていますので。
来月の1年ぶり北京では、NINIさんおすすめのあのドラマのDVD買ってきます!
またブログでお邪魔しますんで、これからもヨロシクね。
NINIさんの踊りは結構SEXYだと想像します。
男尊女卑に関しては中国のほうが考え方の幅が広いような気がします。中国人のほうが極端に男尊女卑の人と、極端に公平を主張する人がいると思う。
はじめまして。駐在ってえてして希望してる人はなかなか行けなくて嫌がっている人が駐在になったりするんですよね。でもあきらめなければきっとチャンスはあると思います。がんばってください。
>きみどりさま
確かに、悩むってことは何か目指す方向があるからで何も目指すものがないよりもいいのかも知れませんね。これからもよろしくお願いします。
>さっちーさま
知性あふれる...はこのブログの評価としてはベクトル180度くらい違うような気がしますがありがとうございます。
ほめられるとその気になるので、これからもどうぞ遊びに来てください。
いつもコメントありがとうございます。おっしゃるとおり新たななじみの土地ができる、と思うとわくわくする部分もあります。しかも偶然なのですが、移動先には以前から親しくさせていただいているブログ友達がいて、引越準備ですでにかなりお世話になっていたり、引越前からラッキーな予感もしています。
>Tamosoさま
え〜実をいうとTamosoさまにはずいぶん前ですが数回お目にかかったことがあるようです。お話はしなかったように思うので覚えていらっしゃらないと思いますが。広州ブログの大先輩としてこれからもご活躍を期待しております。
タイトルを日中比較としながら全然分析してない管理人の記事に対して見事なコメント、ありがとうございました。管理人が漠然と感じていたことを見事に文章化していただいた感じです。「コントロールを愛の証とする」日本でもそういう人いますが、中国は本当に多いですね。ラブラブの間はこれもいいですが、ある程度落ちついた関係になってからは日本式あっさり関係の方が無理がないように思うのは管理人が日本人なのだからなんでしょうか。
これからもコメントお待ちしております。
>ぱーむーさま
責任を果たさず殴られるだんなさんもいるのですか.....う〜ん。特に生粋広州人の女性に多いようですが夫の経済面に対して固執する人は日本人よりは中国女性に多い気がします。結婚が個人の問題ではなくて家同士の問題、ということも強く関係しているのかもしれませんね。
はじめまして。日本語教材としてはこのブログはいかがなものかと思いますが、楽しんでいただけていると嬉しいです。母国語と同じように書けないのは当然ですし、華稟さんの日本語は十分上手だと思いますよ。これからもどうぞ遊びに来てください。
蘇州は残念ながら行ったことがないのですが、ぜひいつか遊びに行きたいと思っています。そのときはよろしくお願いしますね。
>バイリンガルさま
こちらこそ、先日はすごく楽しかったです。なんだか奥様とは初めてお会いするような気がしなくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。本当にいつか3人でお会いできる機会があるといいですね。
P.S.奥様に老人サークルの件はどうなったか聞いてみてください。
来るときは嫌々だったのに今では日本に帰りたくなくなった、って広州に住む日本人の間でよく聞く意見ですよね。住めば都、という使い古された言葉では言い表せないものが広州にはあるのかな、と思うのは管理人がここになじみすぎたからなのでしょうか?そうですね、ゆっくりがんばります!
>とんじいさま
日本人男性で「自分は奥さんのお尻に敷かれている」と言う人は大変多いですが、皆さん嬉しそうに言うんですよね。中国人でも結構いますがやはり嬉しそうです。普段は奥さんが強いようでも肝心なとこでははやり旦那さんの意見が通る、というところでバランスが保たれているのが日中の平均的家庭像かなと思うのですがどうでしょう。
タイトルはどうしようか考え中です。新しいとこに行っていきなりディープなことも書けないし。広州より大きな街に行きますので”おのぼり生活”とかになるかもです
>ダーシーさま
北京のディープゾーンですか。興味シンシンです。機会があればぜひ案内をお願いいたします。
>世玉(さいよ) さま
いつも応援ありがとうございます。文字の大きさはやはりよく原因がわからないです。これからもがんばって続けようと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。
また中国にいらっしゃるのですね!実はこのブログで書いてから数人の方があのドラマのDVDを買ってメールで感想を送ってくださったのですが、やっぱり皆さん意見が違って面白いです。1月にいらしゃる際はぜひご連絡くださいね。
>なおさま
恵州は海があるんですよね。ずっと行きたいとおもいつつ結局機会を逃してしまいました。いつかお会いできる機会があるといいですね。これからもどうぞよろしくお願いします。
>MOTOさま
私は本人がセクシーなので(<え?)踊りがセクシーなのは言うまでもないです。
それはさておき極端に平等を主張する中国人男性って私は遭遇したことないです。そんな人もいるのですね。でもこれって本人が口で主張するのと実態が違ったりするので厄介なんですよね。MOTOさまは普段の言動・行動ともにすごく奥様に優しいのに一部中国人(笑)から男尊女卑といわれていますね。なんでなんだろ?