2007年04月05日
男の4大条件
以前、結婚したばかりの中国人の同僚がこう言った。
「家も車も買ったし、奥さんももらったし、あと子供が
できれば男の4大条件をすべてクリアだ」
中国人の人生目標は非常にわかりやすい。ある一定の
年齢になったら必ず結婚しないとだめ(親からのプレッシャー
がすごい)だし、お金ができたらまず家、そして車を買う。
目標にバラエティというか、個性がない。幸福の条件は
人によって違うとかそういう発想はないらしい。
まあ、高度成長期の日本もそうだったのかもしれないが。
三種の神器もマイホームもマイカーもひととおり揃った後で、
はじめてそれだけが人生目標ではなかった、と気がつく
わけで中国社会はまだそこまで来ていないということなの
だろう。
さて、管理人がある日会社で残業していると、同僚のCさん
が突如携帯メールを見て叫んだ
「弟がBMWを買った!!!!!」
Cさんの弟は小さな会社を経営しているのだが、昨年1年の
稼ぎを全部投入してBMWを買ったのだそうだ。日本人が
聞いたら「ふーん、すごいね」で終わりなのだが、Cさんには
とてつもない衝撃だったようで、さっそくインターネットで弟が
買ったモデルを検索し、
「北京で買ったら35万元、広州だったら38万元か。。。」
などと一人でぶつぶつ言っている。
なんでも前日までは日本車を買う予定だったのが、ショー
ルームに行っていきなりBMWを衝動買いしたのだそうだ。
翌日。
Cさんが「弟がさー、今朝から早速BMWで出勤してるんだ
よね」
と誰も聞いてないのに報告して回っている。Cさんも弟さんも
結婚して家も買い、子供もいて男の4条件のうち3つをとうに
クリアしていたのだが、最後のクルマというところで弟に先を
越され、しかもそれがBMWだったのがどうにも悔しいらしい
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数日後、大学生アルバイトのシャオフーがなんだか暗い顔をして
いるので聞いてみたら
「占い師に『あんたは一生金持ちになれない』と言われた」
いかにも今時な若者の彼がこういうので、
「別に金持ちじゃなくてもいいんじゃないの?普通の収入
で楽しく暮らせれば」と言うと猛烈に反論された;
「日本人とは違うよ。中国人の男はまず家を買わないと
結婚もできないし、両親が年をとったら楽をさせてあげたいし、
お金はぜったい必要なんだ。自分はそこそこの暮らしでいい、
と思っても家族はそうは思わない。大学まで出してもらったら
それなりの責任があるんだ」
分かりやすくて単純な目標やプレッシャーは中国人のパワーの
源であると思うし、こういう社会ではニートも発生しないだろう。
自分で自分は何が欲しいか、自分にとっての幸せは何かを真剣に
考える作業は面倒で、しかも皆と同じ道を選ばないことにはリスク
が伴う。が、やっぱり皆と同じ道を半ば強制される社会は窮屈だよ
なあ.....
と、もしも中国に生まれてたら200%社会から落第している管理人
は思うのでありました。
2006年06月03日
大草原の大きな家
広州は今不動産バブルの真っただ中にある。
過去たった半年の間に1平米あたりの平均価格が18%
も上昇。管理人が住む市中心地区では20%以上も
値上がりし、100平米の家の価格は今や平均80万元
(約1,200万円)
管理人が広州にやってきた3年前にはこの半分くらい
だったように思う。管理人が賃貸物件を探していると
オーナーがまだ20代半ばの普通の会社員だったりする
ことがままあった。ホワイトカラーとして安定した
収入があれば20代のうちに市内に無理なくマイホーム
を購入できたのだ。
が、この半年から1年で完全に様相が変わってしまった。
もし、今20代の若者が家を買おうとしたら郊外地区で
ないととても無理。(一般的中国人は狭い家に我慢
ならない。職場から遠くなっても家族3人で100平米
は欲しいところだ)
無理をして郊外にマイホームを買ったはいいが、
通勤は片道1時間以上、ローンの返済に追われて、
生活を切り詰める....といった日本の都市部の
ような状況が出現しつつある。
政府はいろいろな施策を打ち出しているがあまり
効き目はなく、「暴利を貪る不動産屋に対抗する
ため家を買うのをやめよう」と呼びかけるインタ
ーネットサイトが話題をよんだりしている。
管理人の周りでも「土地はまだ上がるのか?」
「今マンションを買うべきか?」などと騒がしい。
さて、先日管理人のルームメイトの同僚、孫君が遊び
にきた。孫君は内モンゴルの出身で、家族は羊の放牧
で生計を立てている。
皆でTVを見ながらご飯を食べているとまた土地高騰
の話題を伝えるニュースになった。
管理人の家の近所に1平米2万元(約30万円)の
マンション(感覚的には日本の億ションに相当)
ができた、というニュースを見て皆でため息を
ついているところに孫君が言った。
「内モンゴルではね、どの家庭も数万ムーの
土地を持っているんだよ」
ムーというのは中国の土地単位で1ム-は15分の1
ヘクタール、つまり約670平方メートル。
てことは、1万ムーは670×10,000=6,700,000平米!
「生活は広州ほど便利ではないけど、家には一通りの
家電もそろってるし、特に不自由はない。通勤もないし
空気もきれいだし快適な暮らしだよ」
皆の頭の中にはモンゴルの大草原のイメージが広がった。
「...それに比べたら、広州では毎日こんなに残業
しても家を買うなんてとても無理。毎日通勤バスは
すごい混雑だし、広州に来てから生活レベルが下が
っちゃったよ」
そうかといって彼がモンゴルに帰りたがっているか、
と言えばそんなことはないと思うのだが。
それにしても経済発展と真に豊かな生活というのは
両立しないものなのだろうか?
急激な成長を遂げた中国はいまや住環境悪化のほかに
深刻な公害、治安の悪化など問題が山積みだ。
昨日の新聞にはついに深センでプログラマの青年
が過労死したとの記事が出ていた。
こんなことならこれ以上発展しないほうがいいんじゃ
ないか、と思うのは先進国から来た人間の身勝手
なのだろうか。
ところで今週水曜に会社の同僚とカラオケに行く
予定をしていたのだが、あとからその日は
端午の節句だと分かって中止になった。
中国では(特に古い習慣にこだわる広州では)、
こうしたお祭りの日は必ず家族と過ごすのだが、
この日も見事に皆が定時退勤した。
どんなに経済発展してもこういう習慣は残って
ほしいものだ。
ちなみにお祭りの日は家族と過ごす、というのは
本当にそうしたがっている人と半ば義務的にやって
いる人の両方がいるようです。日本人がお盆に
田舎に帰るのと同じですね。
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2006年04月25日
中国の遠距離恋愛
中国人の遠距離恋愛はかなりやっかいである。
何しろ中国は広い。たとえば北京から広州に転勤に
なったとしたら汽車なら30時間以上(!)かかる。
飛行機なら下手すると1ヶ月の給与が飛んでしまう。
さらに中国人の場合、大変多いのが国際遠距離恋愛だ。
とにかくある一定以上の経済的条件がある中国人に
とって、一度は海外で勉強するなり仕事するなりする
のはほとんど義務に近いような感じさえ受ける。
言ってみれば結婚して家を買うのと同列にあるような
感じだろうか?
つまり結婚するのもマイホームを購入するのも別に
義務ではないのだが、しないとなんとなく格好が
つかないような気がするのと同様に、”出国”も
しなければいけないというものではないのだが、
一度はしないとなんだか他人に遅れをとってしま
った気がするようだ。
なのでカップルの片方が出国してしまって、そのまま
物別れになったという話は管理人が見聞きしただけ
でも枚挙にいとまがない。
先日、以前の同僚の陳さん(既婚)と陳さんの会社の
後輩のルーシーと一緒に食事をした。
26歳のルーシーはこの秋からカナダの大学院に進学
予定で、既に全ての準備が終わっているのだが、
1年前から付き合っている2歳の年上のBFと遠距離
恋愛になるのが不安で、行くべきかどうかすごく
迷っているのだという。
このBFは現在インターネットビジネスを立ち上げる
べく準備中で、ルーシーにも手伝ってほしいと言って
いるのだそうだ。
ルーシー「そうは言っても私は英語専攻だったから
手伝えることなんかないし、ものすごく
苦労してやっと大学院の入学許可をとった
のにいまさら行くのをあきらめるなんて....」
陳さん 「だけどカナダにいったら2年は離れ離れなんだ
よね?休暇のときなんかは帰ってくるに
しても、2年は待ってくれないんじゃない?」
管理人 「心配だったら先に結婚してから行けば?」
ルーシー 「私はまだ26だし、正直言ってまだ彼と結婚
するというほど気持ちが固まってないんです。」
陳さん 「まあ、留学したらあっちで新しい出会いが
あるかもしれないしね」
ルーシー 「だけど、彼とは本当に別れたくないと思う。
でも今留学しなかったらもうチャンスがない
んじゃないかと思うと、やっぱり行くべきかな
とも思うし...本当にどうしたらいいか分から
なくて悩んでるんです」
管理人 「別に留学したかったら後からでもいいんじゃ
ないの?」
陳さん 「そうだよ。留学するより彼が会社を立ち上げる
のを手伝う方が学ぶところは多いけどな」
自分がすでに海外留学済みで、留学が多くの中国人が想像
するほどには得るところが多くないことをよく知っている、
陳さんらしい発言である。
ルーシー「彼と結婚するって決まってればそれでもいいけど、
もし結婚できなかった場合、後で生活に困ること
になるかもしれない。
留学すれば、少なくとも自分を養っていくことは
できるようになると思うし...。
でも、正直言うと留学するって考えても全然ワク
ワクしなくて、不安ばっかりなんです。生まれて
このかたずっと両親と一緒で一人暮らしすらした
がないから」
ルーシーの悩みは一見日本人の我々と共通のようで、
やはり中国人特有の部分がある。
つまり、彼女は海外生活や学業自体に興味があって留学
したいのではなく、なく、純粋に将来のキャリア
(=生活の安定)のために行こうとしている。自国に
いるのが比較的に安全策である日本人とはそもそも
前提が異なる。
「日本の社会福祉システムはどう?」というのは
中国人に大変よく聞かれる質問である。逆をかえせば
中国人は自国の社会福祉が不安なので、他国の事情に
興味シンシンなのだ。
「将来が不安」というキーワードから切ると中国人の
行動パターンがよく理解できることが多い。
とにかく出国したがるのも、有名大学に入るための受験
戦争が激烈なのも、会社や仕事内容に見切りをつけたら
躊躇なく転職するのも皆、原因はここにある。
ルーシーの場合は生活の安定が彼との結婚によって保障
されるのであればそれでもいいのだが、現在のところ
そうなる可能性が100%ではないので、せっかく掴んだ
留学のチャンスは捨てがたい。しかし、彼のことは好き
なのでどうしたらいいか分からない、ということなのだ。
しかし、最後は高校の同級生と結婚して大変幸せな結婚
生活を送っている陳さんの一言が効いた。
「これぞ、と思う男性に出会うチャンスは本当に少ないよ。
だから出会えたらそのチャンスを逃したらダメ」
ついでに管理人のダメ押し。
「これぞ、と思わなくても男性に知り合う機会自体、
そんなにないよ」(泣)
食事を終えて帰るとき、ルーシーはやってきたときの
沈みこんだ様子とは打って変わって晴れ晴れとした
顔をしていた。
「今日から早速、会社が終わったあとは彼の仕事を
手伝うことにします。今日は本当に収穫が多かったです。
ありがとうございました。」
後日、陳さんからルーシーが留学に行くのをやめたと
聞いた。
正直な感想を言えば、管理人はこれを聞いてうれしく
思った。
次回は中国国内のネット&遠距離恋愛の話!
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2006年03月25日
英語だけできても......
管理人が日本で働いていたころ、同僚にアメリカの
大学を卒業し、ネイティブ級に上手な英語を話す人
がいた。
彼曰く、
「日本って英語ができると逆差別されるんだよね。
おじさんから『英語ができるからって偉そうに
するんじゃない』、とか説教されたりして。誰も
偉そうになんかしてないっての」
確かに日本の社会では外国語ができてもあまり優遇
されない。それどころか管理人の元同僚が言うように
ヘタに外国語ができたりすると「語学だけできても
うんぬん」などとなぜか批判されたりする。
中国はまるっきり逆だ。外国語ができればそれだけで
尊敬され、仕事も探しやすくなる。ぜんぜん英語
を使う機会のない会社でも英語人材は優先採用だ。
社会全体がこうなので中国の英語その他語学勉強熱
は強烈である。
知り合いのA君は広州の名門大学の大学院で中国哲学
を勉強している。しかし専門とまったく関係のない
英語の授業の方が、孔子や孟子など専門の授業よりも
多いのだそうだ。
こうしたスパルタ英語学習は一定の効果があると見え、
中国では大学を卒業していれば、だれでも最低限の
英語を話す。
管理人のルームメイトは外資系に転職したいそうで
今、必死に英語を勉強している。毎日家に帰るとPCの
前に座り、DVDの教材をみながら2-3時間はぶつぶつ
言っている。
多少不気味だが、この努力は素直に尊敬する。
と同時に、英語という、自分が努力しさえすれば
必ずマスターできる技術を身につけることで
確実に上を目指せる社会をちょっとうらやましく
思ったりもする。
かつて、緒方貞子氏が著書でこれから社会で活躍
したい若者へのアドバイスとして「英語をきちんと
マスターすること」と書いておられたのを日本で
読んだときは違和感を感じたものだ。
管理人も「語学だけできても...」という思想に
染まっていたからであろう。
しかし(言葉で苦労している)今なら分かる。
どんなに頭が良くて、すごいアイデアを持っていたと
しても言葉で表現できなくてはどうしようもない。
世界中の人々が集まる国連の機関でトップに立って
いた緒方氏にとって、最も重要な能力の一つは、
自分の考えを100%自由に表現できる英語力であった
に違いない。
芸術家など、ごく一部の特殊な職業を除けばコミュ
ミケーション能力は仕事の成果にダイレクトに
反映されるはずだ。
商売に長けた中国人が必死で英語を勉強しているのは
”商売人のDNA”がそうさせているのだろう。
「語学なんかできても.....」とか言ってるうちに
日本が世界から置いてけぼりを食らわないか、
大変気がかりだ。(というか、自分が置いてけ
ぼりを喰らわないか、もっと心配だ)
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もっとも管理人の場合は中国語がヘタなせいで
日本語を話すときのような毒舌が展開できず、
「日本小姐」としてウケが良くなっているような
気がするので、これはこれでいいような...??
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2006年01月18日
国際要人
中国では多くの会社が年末に役所に挨拶廻りを
する。何をするにもコネが大事な中国では
これも大事な仕事だ。中国に進出している日系
企業でもこの機会にワイロを送ったりしている
ところもあるとか。
また中国では役人個人に金品を贈るのは違法だが、
役所に対して贈るのは問題ないので、自社製品を
贈ったりする会社もある。日系メーカー製品など
は役人にもウケがいいようだ。
挨拶廻りを年末に行うのはちゃんと意味がある。
年末には役人は上司にレポートを提出し、これで
その年の評価が左右される。このレポートに自分の
業績を書き込む際、
”○○会社から感謝状をもらった”
というようなことを延々書き並べるのが中国式年度
レポートだ。このレポートには写真もたくさん
載せるのがお約束。
よく中国の新聞なんかで政府役人が企業の
トップなんかと握手している写真が載っているが、
多くの場合、その役人は何ら具体的な仕事をして
いない。
それでも工場の竣工式などには出席し、外資企業
の責任者などと握手をした写真を取り、”自分は
外資の誘致に貢献した”などと自らの功績として
アピールするわけだ。
さて、100%中国系である管理人の勤務する会社でも
関係省庁に年末挨拶に行くことになったのだが、
あいにく社長が忙しいのでマネージャークラスが
行くことになった。
管理人はもちろん政府とのネゴなど担当外なので
自分とは関係ない、と思っていたのだが昨日急に
隣の部のマネージャーD君が、
”今日の午後挨拶廻りに行くんだが、人数が少ない
と失礼にあたるので、一緒に行ってくれないか?”
と言う。
”え〜、今日はお客さんに会う予定もなかったから
こんな適当な格好で来たし、第一何しゃべって
いいか分からないよ”
人数合わせだから特に何もしゃべらなくていい、
とにかく来い、とD君が言うのでしぶしぶ同意し、
同僚4人でタクシーに乗って出発した。
途中、D君がおもむろに言い出した。
”あっちに着いたらNINIは一言も中国語しゃべっ
ちゃだめだからね。僕らの話も聞き取れない
ふりをするんだよ”
”なんで?”
D君はなにやら歯切れが悪くはっきり理由を言わない。
が、D君のしどろもどろの答えから推測するに、彼は
どうやら”弊社は外国人社員も抱える立派な企業だ”
と役所に言いたくて管理人を挨拶廻りに誘った。
しかしながら管理人は黙っていれば”日本小姐”として
ウケがいいが、しゃべると中国語のレベルが低すぎ
(これが原因だと思いたい.....)、アホに見える
ので黙ってろ、ということらしい。
。。。。フン
さらに同行した別の女性同僚、Lさん(多少日本語
ができる)を管理人の通訳に仕立てることになった。
ここまで相談したところでタクシーは役所に到着。
会議室に通されると、壁の飾り棚一杯にさまざまな
企業から送られた感謝状や盾が飾ってある。日系
企業もたくさんだ。
役人は会議中とのことで堂々30分遅れて登場。
.....登場したときは一眼レフを抱えたカメラマンを
ひき連れて見るからに”ザ・中国の役人”
という感じ。
D君が無難に旧年中の感謝を述べたところで
”せっかくなので弊社の外国人社員から盾を
贈呈”ということになった。
管理人と役人が盾を左右から持ってニッコリした
写真をパチリ。
.....この写真が、このおじさんのレポートの一部に
なって役所で回覧されるのか(ハア)
が、自分の役目を思い出した管理人がわざとらしく
日本語でお礼を言うと、Lさんがすかさず通訳。
役人もいかにも満足そう。
まだ会議があるからということで、訪問は
30分足らずで終わり、我々は帰途についた。
役所の門を出たところでD君が一言。
「NINIもさ〜なんつうかもうちょっと堂々とした
雰囲気を醸し出せないかね〜。ほら、国際要人
っていう感じのさ」
.....庶民の中の庶民である管理人に国際要人の
雰囲気を出せっつー方が無理だってーの。
これから年末まであと10日ほどの間に、また
”国際要人”を連れていくつか役所廻りをする
そうです。しかも今後はリハーサルをして(泣笑)
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2006年01月17日
中国の帰省ラッシュ
中国では元旦を祝う習慣はなく、旧正月こそが新年なの
で今がちょうど年末なのだが、中国の年末は日本よりも
年末らしい雰囲気があるかもしれない。
管理人の自宅近くの小学校は新年を新しい校舎で迎える
べく24時間突貫工事中だし、
TVも来年の運勢を占う怪しい占い番組が一杯だし、
管理人の勤務する会社では新年前に髪を整えようと
美容院に行って
意図しなかった大幅イメチェン
をしてしまう人続出だ。
(角刈りというのは頭の中央部分を脇の部分より
長めに刈らないと、中央部分の頭皮が透けてしまい、
線状にハゲているかのように見えるのですね(笑))
が、もっともそれらしいのは田舎へ帰る汽車の
切符をめぐる騒動だろう。
中国の会社は日本の会社のように、年度の最初に
年間カレンダ−がでてきたりしない。皆自分の勤務
する会社が一体何日から休みになるのか、ぎりぎり
までわからない。
管理人の勤務する会社にいたっては今日になって
やっと正式に通知がきた。大体旧正月前2-3日から
休みに入る会社が多いのだが、この時期は皆が
都会から一斉に田舎へ帰省する。今頃通知された
のでは到底汽車の切符は買えない。
逆に行き届いた会社だと、実家へ帰る汽車代が
会社持ちだったり、実家が遠い者は汽車に
乗っている時間(場合によっては片道丸2日)
が有給扱いになったりする。
管理人の新しいルームメイト、アメイの会社
では1週間ほど前に25日から休み、との通知が
あったのだが、既に汽車の切符は売り切れており、
彼女は今途方にくれている。
長距離バスであればまだチケットは買えるのだが、
問題は長距離バスは非常に危険なことだ。
彼女の実家の江西省へ行くバスは高速道路と山間の
一般道路を走るのだが、山間の道路は山賊が出るのだ。
何十年も以前から四川省、江西省のバスは大変
危険だったらしいのだが、それを知るのは地元の
人だけだった。ここ数年山賊についてメディアが
報道するようになって全国の人の知るところになった。
どうしても汽車に乗りたい人々の弱みにつけこんで、
汽車のチケットのダフ行為をする者もいる。
高額ダフチケットでも正規チケットであればまだ
いいのだが、偽チケットが多いことは言うまでも
ない。
偽チケットを掴まされると、当然汽車に乗っても
席がなく、通路などに座り込むことになる。車掌も
行き来できないので、そのまま乗っていけるらしい
のだが、こうして重量超過になった電車はスピード
がガクンと落ちてしまう。
もともと広い中国、20時間以上もかかる路線も
たくさんあるのだが、これが重量オーバーで
さらに10数時間遅れてしまったりするのだ。
(安全面から言っても重量オーバーが問題なのは
いうまでもない)
最近は広州などに働きにでてきている若者だと
「田舎に帰っても退屈だから帰省しない」
という人もいるにはいるが少数派だ。ほとんどの
人はやはりどんなに帰省が大変でも実家で新年を迎える。
なので、休暇に入る前に休みを取って早めに帰省
する人も多い。今年大学を卒業して、専門学校の
職員として働き始めたばかりの友人、陳君は職場
の休暇スケジュールが発表される前にチケットを
買った結果、職場の規定よりもずいぶん早くから
休むことになってしまった。
まだ試用期間中の身なので、先輩を差しおいてあまり
早くから休むとクビになる危険もあったのだが、
それでも田舎に帰る方を優先したらしい。結局は
社長に直談判して休みの分は給与差し引きということ
で落ち着いたとか。(中国の会社は勤務初年度だと
有給がないことも多い)
管理人は田舎にあまり愛着があるほうではないので、
ここまでして帰りたい場所がある人たちを見ていると
逆にちょっとうらやましい気もする。
管理人の勤務する会社は大晦日(1月28日)から
やっと休暇開始。ルームメイトたちはとっくに実家に
帰ってしまうので、さみしい年末です。
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2005年12月30日
中国人、民度を語る
広州に地下鉄3号線が開通した。
12月開通とは言われていたものの、3号線各駅周辺は
直前まで(というか開通後の今でも)土砂の山で
誰も予定どおり開通するとは思ってなかったの
だが、突貫工事をやったらしく期限どおり開通した。
さて、この3号線は広州郊外の住宅地である番禺まで
伸びている。この番禺から広州中心地までは
これまで通勤時は強烈に渋滞していたのだが
地下鉄開通により一気に解決される...
はずであった。
が、どうもそうでもないらしい。
管理人はまだ乗ったことがないのだが、人に聞いた
ところでは、ラッシュ時も運行間隔が11分もあり、
待つのにイライラする上に車両も小さくバスと同じ
くらいに混雑するのだそうだ。
地下鉄1,2号線は市街地を走っていてバスと路線が
重なっている上にバスより料金が高いので、これ
までラッシュ時でも日本のような混雑はなかった。
(以前勤務していた会社の同僚は片道2元を節約
するため、地下鉄なら30分弱の道のりを1時間以上
かけてバスで通勤していた)
なので広州人の中には地下鉄=高い代わりに比較的
マナーのいい人がのっていて快適という図式があった
のだが、これが郊外まで走る3号線にはあてはまら
なかったらしい。
昨日、友達数人(管理人以外全員中国人)で、この
3号線駅前のレストランに火鍋を食べに行ったら
自然にこの話題になった。
「ホームの線のとこで並んでたら、ガキがホームの
ドアと私の隙間30cmのとこに割り込んできてさ〜
まったく中国人のマナーは最低!あれだったら
今までどおりバスに乗るほうが安いだけまだマシ」
「中国はいろんな人いるから仕方ないよ」
「私は愛国主義だけど、中国の民度の低さだけは
どうにも我慢できない。日本に旅行に行ったとき、
みんなすごくキチンと並んでたよ。(<日本でも
ラッシュ時の席争いは凄まじいものがあると
思うが)」
「中国が日本のレベルまで行くにはあとどれ
くらいかかるかな?」
「広州だったらあと20〜30年、農村だったら
100年経っても無理じゃない?」
「広州だったらそんなにかかんないと思うけどな〜」
....この間、管理人は話題に加わらず、もくもくと
鍋をつついていたことは言うまでもない。
いつも、こういう話題になるとリアクションしにくい。
管理人は中国が好きでここに住んでいることは誰の
目にも明らかなので、感情的にならず公正(と思える)
態度でもって中国批判しても許されそうな気もする。
が、一方でまったくの偶然で日本人に生まれただけの
自分が「中国の民度はなっとらん」とか言う資格が
あるのかどうか(ブログでは書いてるが)考えると
難しい、と思うのだ。
翻ってここに集まった友人は強烈な反○教育にも、
連日の偏ったメディア報道にも目を曇らせることなく
自分の頭で考えているわけで、管理人がもしも
彼らと同じ環境で育っていたら果たして、
このような視点を持てたかどうか、甚だ疑わしい。
そもそも管理人と友達になっている時点で反○で
あるはずはないのだが、こうして堂々と自国の批判を
し、日本を誉める人はえてして(正しい意味での)
愛国心が旺盛なように思う。
個人同士の関係において、自分に自信がある人は
他人にも余裕を持って接することができるのと同じ
理屈だ。
こういう友人がいると人生は楽しい。
反○でも日本人女性は別(笑)というところもある
らしいので、中国に住む日本人男性はまた違った
感想を持たれるのかもしれませんが....
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2005年12月22日
20億人のスター
先週土曜の夜、アジアのスーパースター、周杰论
(ジェイ・チョウ)のコンサートに行ってきた。
料金はというと、我々の買ったアリーナ席がなんと
880元(約13,000円)
日本だったら外タレでもジャニーズでもありえん
価格設定。中国人にはさすがに高すぎたのか、
当日券がまだ多少残っていたが、それでもざっと
見たところ、屋外スタジアムが9割方以上は
埋まっていた。
コンサートの中身はというと、いろいろ趣向が
こらされてはいたが、結局のところジェイ本人の
存在感に圧倒されたという感じだ。
日本に住んでいらしてこのブログをご覧になっている
方はピンと来ないかもしれないが、中華圏の
アーティストというのは完全にボーダーレス(死語)だ。
ジェイは台湾人だが今大陸で一番人気のある
アーティストであろう。日本の人気漫画
「イニシャルD」の映画版に主演したこともあり、
日本でも知名度があがっているようで、来年2月
には東京国際フォーラムでのコンサートが決定している。
一昔前まで中華圏のスターはごくわずかな例外を
除いてほぼ全員香港発だったが、最近はシンガ
ポール、マレーシア発のスターも同様に大陸で
人気がある。(もちろん中国語で歌う中華系の
スター)
アジアだけではない。
中国人は世界中どこにでもいるので、中華圏の
スターというのは割に簡単にワールドツアーが
実現する。
日本人アーティストが欧米でコンサートを実現
させるのは大変だろうが、中華圏のスターとは≒
世界のスターなのだ。
=ではなくて≒になるのは、欧米ツアーをやっても
観客はほぼ中国人だからだ。
カナダに住んでいる友人が以前、ジャッキー・チュン
(張学友)のライブにいったら観客は95%が中国人
で、残りは彼らに連れられてしぶしぶやってきた
ぽい白人だった、と言っていた。
中国で起こる現象は「人間が多いから」
で説明がつくことが多いが、この中国のスター
≒世界のスター現象もその一例であろう。
中国大陸の中国人13億に加えて、台湾、香港、
シンガポールなど中国人がメインの国々、
世界中に散らばる華僑の人々を合わせ、一体全部で
何人の中国人がいるのか統計のとりようもないの
だろうが、ヘタすると20億人近いのではないだろうか?
先日来ていたファンは男女ほぼ半々で年齢層もわりに
広かったように思う。ジェイは中国の老若男皆に
愛される20億人のスターなわけで、そう考えると
あらためてすごい。
最近いくつかトラックバックをいただいたが、日本で
チャンツイイー主演映画
なかなか好評を博しているようだ。
日本を舞台にした芸者の物語なのに、主役の女優が
全員中国人というので物議をかもした映画だが、
フタをあけてみればやはり世界的スターである3人の
中国女優の美しさと実力に納得させられた人が多い
ようだ。
好き嫌いが分かれるが、客観的にみてチャン・
ツイイーは今、世界で一番客を呼べるアジアの
女優だろうし、コン・リー、ミシェル・リーは
長年中国(香港)の映画界でスターの座を確保
し続けている大御所だ。
いわば彼女ら3人も
「20億人から選ばれたスターの中のスター」
なわけで、そう考えると日本人の女優がかなわない
のは、仕方ないような気もしてくる。
ジェイのコンサートには、スターが頂点にいるときに
だけ放つ、独特のオーラが確かにあったと思う。
あのオーラは一体どこから来るんだ、とつらつら
考えてたら今回の記事になりました。
コンサート会場で売ってたポスターをコンサート
終了後道で売りさばいている高校生らしき男の子
4人組を発見。
コンサートを見るのにおこづかいをはたいたので、
ちょっとでも取り戻そうとしていたのでしょうか....
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2005年11月26日
中国の悩み相談
管理人はまったくおしゃれではないのだが、ファッション誌を
眺めるのが趣味である。(綺麗なものを見るのは好きなの
だが自分でそれを目指すのは面倒クサイ)
中国では日本や欧米の雑誌の翻訳版がたくさん出回っている
ので、いろいろ買っているのだが、実はファッションページ以外の、
中国現地編集記事部分がなかなか面白い。
特にお国柄が出ていると思うのは読者の悩み相談コーナーだ。
日本でも中国でも女性誌の悩み相談のネタは大体恋愛関係か
仕事関係と相場が決まっていて、恋愛相談の中身は世界中
どこでも似たり寄ったり。
一方、特徴があるのは仕事関係の悩みだ。女性誌に限らず、
中国の雑誌や新聞で仕事関係の悩みとしてちょくちょく取り
上げられているのが;
「昇進したら同僚との関係が気まずくなった」
である。
中国は基本的に年功序列ではない。上に認められれば、
年齢や在籍年数にかかわらずポジションがあがっていく。
昨日の同僚は明日の上司なのだ。
日本でも最近は実力主義の導入などでこうした「下克上」
状態が発生することがあるだろうが、だからといって、
昇進できなかった側が昇進した側に嫌がらせしたり仲間
はずれにしたりは(少なくとも表面的には)ないと思う。
ところが雑誌の悩み相談を見るかぎり、中国では昇級した
とたんに、
「今までランチに一緒に行っていた仲間から声を
かけてもらえなくなった」
り、
「元同僚の部下があからさまに反抗的な態度を
とるのでほとほと困り果てる」
ということがよく起こるらしいのだ。
一体なぜなのか?
何人かに聞いた話を元に管理人が考える結論はこうだ。
「フラットな組織」が流行している日本の会社と違い、
中国の会社はポジションが細かくランク分けされているので、
元々ポジションに対する意識が強い。
しかも昇進に伴う昇給カーブが日本より急で、経費の
自由度など他の待遇も日本よりも細かくランク別に規定
されているので、昇進は満足感だけではなくて、もっと
具体的なメリットをもたらす。
昇進したとたんに移動にタクシーや飛行機が使えたり、
接待費がぐっと増えたり、と分かりやすいのだ。
なのでそもそも昇進に対する欲求が日本より強く、先に
出世した者がねたまれやすいのがその一。
もうひとつ、日本では同期や後輩が上司になったら
内心悔しくとも、将来を考えてよい関係を保つように
努力するが、転職自由度の高い中国では、
同じレベルくらいにいた同僚が先に出世
↓
自分はこの会社では先がない
↓
転職
となるので無理に相手にこびへつらったりする必要がない。
これから先一緒にいる時間は長くないとわかっているから、
面白くない気持ちがそのまま態度に出てしまうわけだ。
わかりやすいといえば分かりやすいが、女性誌の投稿
などを見ていると、
「こんなことなら昇進しない方がよかった」
などと悩みは深刻そうで、世界中どこでも仕事の悩みの
トップは人間関係なのだなあ、とつくづく思うのでありました。
この他、「部下の扱い方」に関する相談も若い女性向け
の雑誌によく載っていて、日中の違いを感じさせます。
2005年11月21日
中国の同窓会
カナダで働いていたL君の高校の同級生、陳君が
つい先日、転勤で広州にやってきた。
昨日の日曜、白雲山のふもとのオープンエアレス
トランでミニ同窓会をするというのに、なぜか管理人
も参加させてもらうことになった。
集まったメンバーは以下のとおり。
L君 (腹黒社長の会社で働くSE)
陳君 (北京大学MBA卒の秀才、カナダ帰り、既婚)
趙君 (貿易会社勤務)
銭さん (公務員)
丁君 (陶器会社経営)
NINI
昨日はオープンエアでランチを取るのに絶好の素晴らしい
陽気で、山の麓というロケーションもすがすがしく、
湖北省の高校を卒業してから十数年ぶりに同級生が
集まるにふさわしい午後だった。
が、30歳を過ぎてからの同窓会の話題はすがすがしい
ばかりとは限らない....
まあ、高校の同窓会の話題なんて世界中どこでも同じで
概ね想像がつくところなのだが、やはりディテール
には中国らしさが出る。
まずは定番の:
その1.頭髪ネタ
L君 「趙、おまえ薄くなったな〜」
趙君 「ここ2,3年急になんだよ。これ見てよ」
と、趙君が差し出した免許証の写真は3年前のもの。
確かにフサフサ。頭髪だけでなく、全体の雰囲気が
別人のように若い。
ほらほら、ともう一枚差し出したのは大学の学生証。
10年以上前だが免許証の写真とはそれほどの差はない。
つーか、これを言いたいがためだけに
わざわざ大学の学生証を持ち歩いているのね...
(日本でもこういう人いますよね。何かというと
別人のように痩せてたころの写真を見せる人とか)
陳君「101でも使ったら?(管理人に向かって)
101って日本でも人気あるんでしょ?」
NINI「前に流行ってたけど今はロゲインとかじゃ
ないのかな?」
趙君 「101はダメ!使ってる間は抜け毛がとまる
けど、使うのやめたとたんにバサッバサッっ
てすごい勢いで抜けるんだよ〜〜」(一同爆笑)
丁君 「チベットの方にハゲを防ぐ石が
あるって聞いたよ」
趙君 「もちろん、試し済みさ!(自慢げに)」
この後も延々趙君のハゲとの戦いの話が続く....
その2. 病気ネタ
丁君 「この前転職して新しい会社に健康診断書を
提出しなきゃいけないって言うんで、病院に
行ったら血圧が上150もあったんだよ。
僕は健康には普段から気をつかってるのに...」
L君 「鳥インフルエンザじゃねーの?(意味不明)」
丁君 「とにかくこんなんじゃ転職先に入社を断られる
かもしれないってびっくりしてさ...」
銭さん「弟が医者やってるから、偽の診断書作れる
かどうか、聞いてあげるよ」
丁君 「いや、広州市内の区立病院でないとダメなんだ。
最初近所の海珠区の病院で頼んだら断られて、
天河区の病院に行ったら、診断書は500元で
つくるけど、ハンコは押せないって言われて、
あせりまくったよ。
結局白雲区の病院まで行ったら、若い医者が
でてきてたったの10元で作ってくれてよかった
んだけどね。」
陳君 「どうやってカネ渡すの?現金?」
銭さん「やっぱり医療改革って必要だよね」
中国の病院は大変評判が悪い。原因のひとつは医者の
基本給が低すぎて、不正行為を誘発していることにある。
陳君 「カナダだと政府が割り当てたホームドクターに
見てもらう限りは医療費はタダだよ。やっぱり
これが一番いい方法だと思う」
この後、中、日、カナダの医療制度(含ハゲ対策)
比較や、同級生の誰それが不倫しただの離婚しただの
等等、時に爆笑話、時にイタイ話で大いに盛り上がり、
正午に始まった同窓会は午後3時過ぎまで続いたの
だった.....
3時間話しても積もる話は尽きず、近いうちに
一緒にバーベキューをする約束をして別れたの
でした。
学生の頃の友達が懐かしくなったら、
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